オルソケラトロジー
orthokeratology

オルソケラトロジー

夜間、特殊な形状のハードコンタクトレンズを装用して就寝することで、角膜ド-ムの形を変形させ、日中不自由なく裸眼で生活出来る治療方法です。近視度数の少ない年齢が若い方がより効果的です。また治療をやめれば元に戻るといった可逆性があるので、未成年や今後老眼が心配な方、レーシックなど屈折矯正手術に抵抗のある方にも向いています。最近、近視進行に関して有利に働くといった別の効果も期待されています。早期から適正な眼鏡をきちんと使用させて、使い捨てSCLやオルソケラトロジーなどを導入することで、小児の近視を進行させない取り組みが始まっています。治療には近視度数制限や形状不正がないなど一定の条件があり、自費治療となります。(要 予約・問い合わせ)

遠近両用お試し外来

45歳を過ぎると調節力が低下して老眼を自覚するようになります。しかし高齢化社会を迎えて、中年や老年になっても遠くも近くもより快適に見えたいというニーズは年々増加して来ています。眼鏡の見え方の良さとコンタクトの利便性は、実体験することで各人により深い理解をもたらしてその後の老眼人生に大きな影響を与えます。いままで眼鏡やコンタクトの使用経験のない方も対象です。なんだか最近近くが見えにくくなってきたみたいと感じているあなた、一度体験してみませんか。(要 予約・問い合わせ)

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